クレジット制に関するFAQほか

Discordのサポートチャンネルの2024/12/27〜2025/1/5 を取りまとめたクレジット制などに関するFAQ集です。

クレジットシステムについて

Q: クレジットはどのように消費されますか？
A: AI連携機能の実行時に消費されます。具体的にはプロンプトの送信などが考えられます。データベースの利用もクレジット消費に関わる可能性があります。

Q: 「AI integrations run」とは何を意味しますか？プロンプト送信のことですか？ビルド中の表示もAI連携の実行ですか？
A: 明確な定義はされていませんが、AI連携機能が実行される際にクレジットが消費されると考えられます。プロンプト送信はその一例です。ビルド中の表示がAI連携の実行にあたるかは不明です。

Q: プランごとのクレジット付与量は？
A:

Free: 2,000クレジット (無料付与)
Pro: 10,000クレジット/月 (プランに含む)
Business: 100,000クレジット/月 (プランに含む)
Enterprise: カスタムクレジット

Q: クレジットが上限を超えるとどうなりますか？
A: 2025年1月18日までは猶予期間となり、上限を超過してもAI連携は停止しません。2025年1月18日以降は、上限を超過するとAI連携が一時停止します。

Q: 追加クレジットは購入できますか？
A: はい、ダッシュボードから購入可能です。

Q: 独自のAPIキーを使ってクレジット消費を抑えることはできますか？
A: はい、可能です。独自のAPIキーを使ってAI連携を関数として実装できます。

Q: LLMモデルごとのクレジット消費量は分かりますが、どのツールが消費しているのか不明です。
A: 現在、どのツールがクレジットを消費しているかの詳細な内訳は表示されないようです。

Q: 何も開発していなくてもクレジットが急速に消費されました。以前作成したアプリの連携が原因ですか？
A: 以前作成したアプリのAI連携が実行されている可能性があります。

Q: クレジット消費を抑える方法はありますか？
A: 独自のAPIキーを使用する、トラフィックを抑える、外部ツールで事前検証するなどの方策が考えられます。

AI連携 (ChatGPTなど) について

Q: ChatGPT連携で、自身で用意したデータのみを使用させたいのですが、ChatGPTの回答になってしまいます。どうすればよいですか？
A: コードからChatGPT連携を無効化するように指示する方法が提案されていますが、うまくいかない場合もあるようです。

Q: ChatGPT連携を完全に無効化する方法はありますか？
A: 明確な方法は示されていません。コードレベルでの操作が必要になる可能性があります。

開発・編集について

Q: コード編集画面が見当たりません。
A: 上部のバーにあるボタンをクリックすると表示されます。

Q: 複数のコンポーネントを同時にアップデートすると、プロンプトが繰り返し生成されますか？より効率的な方法はありますか？
A: 同時アップデートによるプロンプトの繰り返し生成や、より効率的な方法については明確な回答はありません。

Q: ウェブサイトをスクレイピングしてSEOキーワードを提案するアプリで、ウェブサイトごとにキーワードを表示する動的ページを作成できません。
A: 具体的な原因は不明ですが、サンプルプロジェクトが提供されています: https://www.create.xyz/share/56f36d23-2c47-4e66-8d3c-19d1ef10af04